終わってしまいましたね。
終わってしまいましたね。
終わってしまいましたね。
真っ先に書くべきことだったけどカゲプロが面白すぎて。


なんか屋敷九段負けてしまったようですね。今回Ponanzaの弱点は銀はさみでした。開発者の山本さん自身が言ってたのでそうなんでしょう。
銀はさみは歩をタダ取りできるって思って調子こいて銀で歩をとりに来た時、銀の前に歩を指して銀を完全に殺すやつです。
以前より将棋ソフトは銀はさみを受けやすかったと言われてます。諸説ありますが、このPonanzaの場合は山本さんが過去に発言した「Ponanzaは刈りすぎ」というのが一番ですかね。Ponanzaは枝刈りがきつめに調整されていて、それ故の指し手が枝刈り対象になってるんじゃないかなって思いますけどね。
閑話休題

昨日書きたいこと書いたから事後でみてみると、また電王戦エンディングPVみると、終わったんだなーって改めて感じます。また、このPVで流れてるスタッフロールみてると、これだけ多くの人の協力の下で電王戦だけでなくプロ将棋というコンテンツが成り立ってるって思うと伝統芸能でありそれだけ注目の高いものなんだ、と。
そして、米長前会長が「電王戦の一番の勝利者がニコニコ動画をみてた人達が勝利者ということになっていれば」と言っていたのですが、どうなんでしょう。

どうやら次回「電王戦Chapter:4.0」があるようです。まずは運営とPuella α開発者伊藤さんの件を解決した上で、電王トーナメントをやって欲しいですね。次回は電王トーナメントに参加してあの舞台に立ってみたいです。
その為にも、全員が気持よく参加できるように今回のやねうら王の件だけでなく、今問題になってる同じソフトは2度出れないというルールも何とかして欲しいとは思いますけどね。何故いけないのか、よくわかんない。
ただ、目先の目標が機転を利かせられるプログラマーになることなのはここ1ヶ月半で見えましたね。将棋指してて、やっぱり他の開発者がやってきたレールの上を歩いてる。技量が足りないばかりでやりたいことが定まっててもそれを実行してもうまく行かず断念せざるを得なくなる。今年度の電王トーナメントまで、世界将棋選手権までに少しでもココらへんを改善できればと。

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