棋力とはなにか
棋力とはなにか
最近時間あれば考えてます
前とある動画で電王戦を故・米長会長と作り上げた飯田さんという方が、

「「棋力」って言い方が、それは人間の中の話なんですよ」

これがどういった意味なのか。確かに棋力って人間だけなのかもしれない(コンピュータは評価関数として数字で表しているため)けれど、コンピュータにも棋力ってあっていいのかもしれない。言ってもいい、言えるんじゃないか。そう考えてます。
まぁ、難しいですよね。

電王戦も今回の題3回でラストになるかもしれないので、どうなるか楽しみですね。最初コンピュータの強さをわかってもらうためにやって、5勝0敗で終わってあとはもうコンピュータとはやらない、そのはずだったらしいんですね。しかし第2回があんな結果(1勝3敗1分)だったから3回もやることになったらしい。で、そのまたとある動画で、

「機会が人間を超える。そして超えたあとも急速に離れていくという構図は避けられない。人間の強さを示す。そして後は決別する。これで人間対機械の構図はやめにしましょうと。」

こう言っていたので、次回以降はないんじゃないかと思います。
羽生さんとか渡辺さんとかA級のトッププロが出て欲しかった感あるんですけどね、、、彼らが負けたら負けたで連盟としては痛いからないのかもね。それに渡辺明さんもインタビュー時にできればやりたくないって聞かれた際、はい、と即答でしたしおすし。



まぁ、勝負は何でもそうなんでしょうけど特に将棋とか囲碁ってどんなに偉い人も小さい子供に負ければ敗北だし。まぁ、勝負ですし。

棋力の話から逸れたけど、3/15の菅井五段から始まります。楽しみですね。


ポケカとかやってて将棋やってみると結構考え方とか変わるというかなんかわかんないけど、いいんじゃないかと思ってます。

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